2007年 05月 21日
5月18日
権威がある(とされる)学会がガイドラインを作る。→ 血圧やコレステロール値、お腹まわりなどが学会で定められた「正常値」からはずれた人に「予防」と称して薬が出される。→ 薬の副作用で病気になる。→ 一生、薬を飲まされ続ける。
・・恐ろしいパターンです。病気の予防は薬ではなく、食事や運動などの生活習慣の改善で行うべきものです。「間違いだらけの診断基準」(大櫛陽一著・太田出版)はおすすめの一冊。
2007年 05月 21日
5月14日
2007年 05月 21日
5月12日
2007年 05月 21日
5月11日
2007年 05月 14日
5月10日
2007年 05月 14日
5月9日
対談「祈りの音、治癒の香り」
−バリの芸能とアロマテラピー−
日時 6月16日(土)18時30分開場
場所 天台宗 渋谷山東福寺霊園(JR渋谷駅より徒歩)
※詳細は後日。
2007年 05月 14日
5月7日
2007年 05月 14日
5月6日
ところで統合医療の山本竜隆先生に教えてもらった話だが、ある問題の答を出すときにはまずその前に答えを出すのに「科学を用いるべきか」を考えることが重要とのこと。だから「雪が溶けたらどうなる?」の答は「水」だが「春が来る。」というのも正解とのこと。
人間には科学を用いない(頼らない)自由もある。
2007年 05月 14日
5月4日
2007年 05月 14日
5月3日
部屋というのは放っておくと汚れる。これをエントロピーの法則という。「放っておいたらきれいになった。」というのは物理学の法則としてあり得ない。(もしあったらそれは誰かが片づけてるか泥棒が入ったのだ。)エントロピーは「乱雑さ」などと訳されているが、生命現象だけはエントロピーを減少させる。発汗、排泄、呼気などでエントロピーを捨てている。「ビタミン剤をもっと飲め」というのはエネルギーの医学だが、「ハーブティーを飲んで発汗、利尿を促す」というのはエントロピーの医学なのだ。
要は「場を整える」ってことですね。