2016年 06月 29日
水俣の記憶
ぬぁんと岡本啓さんと和紅茶の生産者の方を訪ねる旅が進行中。岡本さんブレンドの和紅茶はグリーンフラスコでも取り扱っているがなにしろ美味しい! 今日は水俣。高度成長の負の遺産として刻まれた「水俣」の名は教訓としての役割をしっかりと果たしながらその一方で今だ風評被害が復興を妨げているのは皮肉な話だ。ならば名を隠すのではなく正面切って真の「水俣ブランド」を確立することが求められる。事実、水俣は風光明媚な環境モデル都市である。写真は在来種、種まきの茶畑。
by yashihaJournal
| 2016-06-29 23:43
| @椰子葉