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続きの続き

そんで内海先生が「もし効果があるとしたら何か別の仕組みがあるんだと思います。」と発言されましたがワタシもそう思います。で、どんなのかと言うとセントジョンズワートに限らないのですがおそらく口腔(舌とか喉元の辺り)に植物化学成分の受容体センサーがあるのだと思います。腸管から吸収されるルートは副次的作用でメインはこちらのはず。今は腸管免疫が注目されてるけどあと3年もすれば口腔粘膜免疫の時代が来るはずです。そのときになれば今は単なる嗜好品と考えられているハーブティーがヒトにとってもっとも合理的かつ安全な剤形であることが明らかになるでしょう。ちなみにホメオパシー的なハナシではありません。物質レベルのハナシです。
by yashihaJournal | 2014-05-14 20:43 | 未分類