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アロマテラピーにも取り組まれている薬理学者の川口健夫先生がご著書で述べていらっしゃるので引用させていただきます。 「アロマテラピストやハーブ療法家の方々は長年にわたってクライアント(患者)と真摯に向き合い、その結果蓄積された多くの経験と知識を背景に日々活躍されています。アロマテラピストやハーブ療法家の経験と知識を現代医療における最新知見と融合させ、より高次元のトリートメント(治療)に反映させられれば統合医療や代替医療はより広く、深い客観的かつ社会的認知を得られるものと思います。」「アロマテラピーやハーブ療法など現代医学が出現する以前から活用され人々に恩恵を与えてきた療法を担う療法家が現代医学の基礎である薬理学の基礎知識を獲得することは両者の距離を接近させ相互理解を深めるうえで重要と思われます。」以上、引用終わり。 さらに付け加えるならば同様の意味で現代医学のプロバイダー即ち医療従事者がアロマテラピーやハーブ療法を学ぶ意義や必要性も大きいと思います。万能の神様はいない。お互いをリスペクトし、学び合う
ことが統合医療の本質だと思います。
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by yashihaJournal | 2016-03-31 19:07 | 未分類 | Comments(0)

お花見と日本人

やや曖昧な記憶なのだが桜の写真を見せると外国人は鎮静反応が起きるが日本人は興奮するという研究があった。お花見のドンチャン騒ぎが遺伝子にインプットされてるのか(お花見遺伝子といいます)と思って調べてみた(←かなりヒマ)。万葉集や古今和歌集の時代には桜は「恋」のメタファーだった。そして「生」と「死」のメタファーでもあった。やがて桜は軍国主義と結びつくのだが。ハナシは変わるがドイツではやはり菩提樹(リンデンバウム)が死のメタファーとして知られるが「日本人と桜」と「ドイツ人と菩提樹」とではちょっとイメージがちがう。日本のはパッと咲いてパッと散るってやつ。ドイツのは耽美的。桜香煎てのは日本が誇るハーブティー、というか総合芸術だな。マイケルやリチャードにはわかんないだろうな。
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by yashihaJournal | 2016-03-31 09:26 | 未分類 | Comments(0)

多忙なセラピストさんやスクールの講師のかた向けにOne Day マスター講座というのを企画しました。ひとつのテーマを6時間でマスターする集中講座です。第1回は5月12日(木)でテーマは「精油とハーブの薬理作用」、第2回は6月1日(水)でテーマは「精油とハーブの薬物相互作用」です。会場はバロンホールなのでなるべくお早めにお申し込みください。
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by yashihaJournal | 2016-03-30 13:55 | @椰子葉 | Comments(2)

小さいおじさん

中森じゅあんさんが「小さいおじさんと友だちになれる本」の作者のフクちゃんを自由が丘店に連れてきてくださった。小さいおじさんは植物の妖精らしいのだがワタシはまだお会いしたことがない。大きいおじさんや普通のおじさんにはよく会うが。会ったら自由が丘店のアルバイトさんになってもらえないか頼んでみようと思う。名物になってお客様が増えるから。でもこーゆー不純な考えのひとには見えないらしい。みなさんは小さいおじさんに会ったことがありますか?
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by yashihaJournal | 2016-03-28 21:11 | 未分類 | Comments(0)

エゾウコギ

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エゾウコギはアダプトゲン作用(幅広いストレスに対する適応力の向上)があるハーブとして知られるが成分のリグナンにエストロゲン様作用が確認されている。この成分は腸内細菌によって分子構造が変化を受けてエストロゲン様作用を発揮する。日本ではエストロゲン様作用というとイソフラボンが有名だがある種のリグナンにも見いだされている。この作用を世界に先駆けて検証した北海道の西部三省先生がパシフィコで開催された日本薬学会に参加されたのでロイヤルパークでお会いした。西部先生にはJ-herb(国産ハーブ)として北海道のエゾウコギを商品化した際にもお世話になった。そしたらぬぁんとお土産に三方六(さんぽうろく)をいただいてしまった。せっかくなのでエゾウコギのハーブティーと一緒にいただいたがこれが良く合うんだっ! 三方六というのは開拓時代の薪の呼称(三方のサイズか六寸)だそうだ。開拓時代、人々は三方六の薪があかあかと燃える火を囲んで開墾の疲れを癒したんだそうだ(ええ話やなぁ)。三方六とエゾウコギがあればどんなストレスにも負けない。
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by yashihaJournal | 2016-03-28 10:20 | @椰子葉 | Comments(0)

フェアトレードタウン

日本でフェアトレードタウンとして国際的に承認されているのが熊本市と名古屋市のふたつ。くまもんとカエル饅頭だな。で、フェアトレードタウンの基準のひとつが次の文章。「その町の議会がフェアトレードを実施する旨の決議を出していること。また議会や付属する食堂で出される茶とコーヒーはフェアトレード製品を使用すること。」 〜茶っていうのが紅茶なのかハーブティーを含むのかビミョーだな。これからはフェアトレードはコーヒーよりハーブティーが注目されると思うけど。スカボロ・フェアじゃないけどハーブはそもそもオルターナティブだからね。それから「市」という規模じゃないけど二子玉〜自由が丘エリアは実際のところ「フェアトレードタウン」だと思う。サフィア・ミニーさんのお家兼オフィスも昔は上野毛だか等々力だったしね。グリーンフラスコで東ティモールのフェアトレードのハーブ、取り扱ってます。それから国産精油や国産ハーブも国内版フェアトレードという視点が大切です。
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by yashihaJournal | 2016-03-26 08:30 | 未分類 | Comments(0)

セルフメディケーション

「薬キャリPlus」のサイトで「植物療法が変える!〜セルフメディケーションの世界」が全6回で掲載されました。調剤薬局さんやドラッグストアさんでのハーブやアロマのお取り組みのきっかけになると良いのですが…。病院やクリニック、介護施設でハーブやアロマへのお取り組みを考えていらっしゃるかたは0357311340企画開発部/奥立(おくたて)までお気軽にご相談ください。
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by yashihaJournal | 2016-03-24 14:08 | @椰子葉 | Comments(0)

朝日カルチャー

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朝日カルチャー新宿教室で4月16日(土)13時〜「治癒力を高める植物療法」のテーマで講演します。 送られて来た講座案内をパラパラと見ていたらアドレナリンとセロトニン、ついでにドーパミンがいっぺんに放出される写真を発見!その講座は「フェルトで作る癒しパンダ」、講師は羊毛フェルト作家のMakiko先生です。
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by yashihaJournal | 2016-03-24 12:08 | @椰子葉 | Comments(0)

完全オープン

グリーンフラスコのJ-oil(国産植物油)の椿油は東京都大島で作られています。どうやって作るかというと…自由が丘店長のマツオカが先日、プライベートで大島に上陸し、店長ブログに載せた通り。なにげに写真を載せてますが完全オープン。椿油1滴を搾るのに大変な手間と時間がかかります。その昔、高田さん(高田製油所のご主人)は「大手に勝つには時間をかけることしかない」と仰ってました。グリーンフラスコでは化粧品の椿油食品の椿油(料亭、お食事処ろ御用達)の両方が手に入ります。高田製油所さんのすぐそばに異様に食事が美味しい民宿があります。そのうち見学ツアーをやりますのでお楽しみに! 油屋っ…お主も好きよのぉ〜。
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by yashihaJournal | 2016-03-23 20:11 | @椰子葉 | Comments(2)

安全性のエビデンス集

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「メディカルハーブ安全性ハンドブック」の改訂版が明日からグリーンフラスコで販売開始します。(ショップまたは通販でお買い求めいただくとお年玉有り)今回の改訂のポイントはメディカルハーブの薬物相互作用の情報が大幅に増加したこと。収載してある全てのメディカルハーブの相互作用の可能性をAからCまで3段階にランク付けしています。また根拠となる文献のリストも載っているので元データを追うことが可能です(この点を国立健康栄養研究所元理事長の渡辺昌先生がとても高く評価してくださいました)。薬物相互作用の情報量のアップは米国での統合医療の普及を表すものです。それにしてもこの厚さ! これでも「ハンドブック」と言うのでしょうか。翻訳は研究所の今知美が担当しました。高額(22000円+税)ですが専門家には必携の一冊になるでしょう。
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by yashihaJournal | 2016-03-23 14:01 | @椰子葉 | Comments(0)