2007年 05月 21日
5月18日
権威がある(とされる)学会がガイドラインを作る。→ 血圧やコレステロール値、お腹まわりなどが学会で定められた「正常値」からはずれた人に「予防」と称して薬が出される。→ 薬の副作用で病気になる。→ 一生、薬を飲まされ続ける。
・・恐ろしいパターンです。病気の予防は薬ではなく、食事や運動などの生活習慣の改善で行うべきものです。「間違いだらけの診断基準」(大櫛陽一著・太田出版)はおすすめの一冊。
by yashihaJournal
| 2007-05-21 11:52
| @椰子葉