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国産精油トリビアその3

グリーンフラスコの木曽ヒノキ精油、なんとなく澄みきった香気が感じられるとのお声をいただきます。伊勢神宮の式年遷宮では20年ごとに新殿を営み、これに神体を移すわけですがその際に木曽から天然の檜を切り出して運びます。その大役を務めたのが木こりの吉川正樹さん。ぬぁんとグリーンフラスコの木曽ヒノキ精油を蒸留してくださっているのが吉川さんなんです。ちなみに「森林浴」という言葉は外国語の翻訳ではなく、ここ木曽の天然林で生まれた言葉なんですよ! 英語表記はtherapeutic walk in the forest またはforest bathing とか。…なんかちがうなぁ〜。森林浴の感覚って日本人じゃないとわかんないかも。
by yashihaJournal | 2014-09-11 08:19 | @椰子葉